murmo(マーモ)で月経カップデビュー!40代でのリアルな体験レビュー

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繰り返し使える生理用品の月経カップ
女性誌などでみかけてからずっと気になっていましたが、今回初めて『murmo(マーモ)』という月経カップで40代で初めて月経カップデビューしましたよ!

もし私と同じ以下のような悩みを持つ方なら、試してみて後悔はないと思います。

・生理の経血量が多く一度にドッと出る
・生理中、特に外出時の漏れが不安
・生理ナプキンでムレたりかぶれやすい
・生理中のニオイが気になる
・生理用品のゴミを減らしたい

murmo(マーモ)の月経カップを生理期間に初めて使ってみた感想を一言で表すと
「なんて快適なの!?もっと早くから使っていればよかった・・・」
でした。

というわけで、murmo(マーモ)月経カップの実際の使い心地やリアルな体験と感想を口コミ&レビューとしてご紹介します。

「murmo(マーモ)」公式サイトはこちら

murmo(マーモ)の基本情報&特徴

出典:murmo公式サイト

murmo(マーモ)は医療グレードシリコーンを使った月経カップで、開発から製造まで国内で行われているメイドインジャパンのアイテム。初めてでも使いやすいよう、たたみやすく取り出しやすいなどこだわりの独自設計となっています。体に直接入れて使うものだから、日本製なのは安心ですよね。

出典:murmo公式サイト

murmoのサイズ(種類)は初心者でも着脱しやすい1サイズのみで、容量は28mlとMサイズ相当だそう。連続使用が最大で12時間というから驚きです。

経血の量が少ない時は1日に1〜3回、量が多い時は数時間に1度の頻度で取り替えます。何度でも洗って使えるのでゴミが出ず、環境にもお財布にも優しいのもポイントです。

murmo(マーモ) 月経カップ
価格:5,940円(税込)
サイズ:容量28ml (Mサイズ相当 1サイズ)
カラー:モーヴピンク(1カラー)
原材料:医療用シリコーン

「murmo(マーモ)」公式サイトはこちら

murmo(マーモ)を開封

murmo(マーモ)はおしゃれで可愛いパッケージに入ってます。

箱を開けるとmurmo(マーモ) 月経カップが。
カップの真ん中に入った線はmurmo(マーモ)だけの『イージーライン』というもので、折りたたみやすく取り出しやすい構造になっています。また、上部には空気穴もあるため、中で真空になりにくい(=潰れにくい)というメリットも。

オリジナル月経カップケース付き

箱の下の段にはオリジナル月経カップケースと取扱説明書が入っていました。ジャストサイズのケースのおかげで清潔に保管しておけます。

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【口コミ&レビュー】murmo(マーモ)を実際に使ってみました!

最初に・・・

ちょっと個人的な話をすると、私の場合40代半ばを過ぎてから周期は短く量は多めになり、だらだら出血しない代わりに生理1日目〜2日目の量が増え、ある程度貯めて一気に排出されるという体質になりました。これが更年期の入り口というものなのでしょう・・・(涙)

時にはナプキンでは受け止められないくらいの量の経血が一気に出るので、外出先ではトイレに駆け込むことが多々。毎回シンクロフィット(ナプキンにプラスして使う生理用品)が手放せなくなっていました。

そんな私のようなタイプの場合、経血を直接受け止められる月経カップが合っているのではないかと前から思っていたし、一度月経カップでその経血量がどれくらいなのか確認してみたいなと思っていたのです。

murmo(マーモ)の内側にはメモリが付いているので、毎回の経血量を正確にチェックできるという親切設計でぴったり!

使用する前に煮沸消毒します。ちなみに生理が終わった後も消毒して保管します。
電子レンジ可とあったので、耐熱容器に商品と水を入れて電子レンジで5分ほど消毒しました。これで準備OK。

murmo(マーモ)のたたみ方(折り方)と挿入の仕方

初めてのmurmo(マーモ)は、夜シャワーから出る前にお風呂場で入れてみました。真ん中に線で簡単に折りたたむことができ、こんな風にC字(Cフォールド)に折りたたんでタンポンのように一気に挿入。入れている途中でカップが開いてしまい、一旦抜いてを何度か繰り返して入れられました。

素材は思っていたよりも硬めなため最初は少し難しさを感じますが、この硬さがおかげでちゃんと膣の中で開く(=漏れない)ようにもなっているので、恐らく私のような初心者には硬めの素材の方が合っているんだろうと思いました。

2回目は別の折り方でチャレンジ。真ん中の部分をぐっと内側の下の方に織り込んでから全体を寄せるパンチダウンフォールドという折り方です。これだと先が細くなって挿入しやすいのと、ある程度カップが膣に入って下の方を指で掴んでいてもギリギリまで開かないようにできるので、私にはこちらの折り方の方が私には向いているようでした。

murmo(マーモ)を使ってみたリアルな感想

最初は少し手こずったものの、入れ方をマスターして慣れてくると、全く問題なく快適に使えました。入れた直後は中に入っている感覚があっても、少し時間が経つと気にならなくなります。

初回は入れた後もまっすぐ入っているか少し不安だったため(なのにいきなり8時間!)、念のため吸水サニタリーショーツを履いて就寝。翌朝、全く漏れが無し!トイレでステム(底の棒の部分)を引っ張ってゆっくり取り出してみたところ、ちゃんとmurmo(マーモ)に経血が貯まっていました。感動〜

日中はmurmo(マーモ)を入れっぱなしで生活していて、漏れやニオイやムレなどのマイナートラブルはありません。ステムが長めなので取り出しやすく、カップ自体を少し奥に入れすぎたかなという時も、ゆっくり腹圧をかけると下に降りてくるので問題無しでした。

それと、自分では経血量がかなり多めかと思っていましたが、何回か装着してみて実際に毎回確認してみると、トータルではそこまで多いわけではないことがわかって安心しました!

murmo(マーモ)のメリットは?

murmoのメリット&デメリット

murmo(マーモ)月経カップを実際に使ってみて感じたメリットはこちら。

メリット

・長時間使っていても漏れないので安心感がある
・蒸れないのでかぶれる心配が無く、ニオイも気にならない
・経血量や状況が見れることで、異常が無いかチェックできる
・一度慣れると着脱は簡単で痛みや違和感なども感じない
・素材的に経血が付きにくく洗いやすいので管理が楽
・ナプキンを使わないので、ゴミが出ず環境に優しい
・ナプキン代がかからず毎月の出費が減らせる

最長12時間装着可能ということもあって安心して装着できます。12時間近く装着していても経血がカップから溢れるようなことはありませんでした。

まだ試したことはありませんが、温泉やサウナ、スポーツもOKとのこと。これなら旅行中の急な生理でも安心ですね。

デメリットはある?

感じたデメリットは3つだけ。

デメリット

・慣れるまで着脱に時間がかかることも
・外出先での使用には工夫が必要
・使用前後の消毒が少し手間

外出先では洗面台でカップを洗えないため、もう一個カップの替えを用意したり、ウエットティッシュを持ち歩くなどの工夫が必要です。それでも、量が多めで漏れが気になる方にはデメリットよりメリットの方が上回るのではないでしょうか。

「murmo(マーモ)」公式サイトはこちら

murmo(マーモ)の購入方法

murmo公式サイト
出典:murmo公式サイト

murmo(マーモ) 月経カップは公式ストアで購入可能です。LINEでサポートも行っているため、購入後の質問や困りごとは直接相談できるのが安心。

公式サイトにはより詳しい使用方法や動画説明、購入者さんの口コミが掲載されていました。

「murmo(マーモ)」公式サイトはこちら

murmo(マーモ) 月経カップで快適な生理生活を!

murmo(マーモ)がおすすめ!

今回、初めてのmurmo(マーモ) 月経カップのおかげで、長年の生理の悩みや煩わしさが解消され、本当に快適になりました。特にmurmo(マーモ)は医療グレードシリコーンを使ったメイドインジャパンの品質と設計のおかげで安心して使えたのがよかったです。早く出会いたかった!気になった方はぜひ試してみてくださいね。

私のように経血が一気に出るタイプの方には、本当におすすめですよー!

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